超私的な被災地ガイド

http://and273pg.blog.fc2.com/

復興に必要なのは、被災地の判断で自由に使える財源。
つまり、地域の経済を回して、被災した市町村の税収を増やすこと。

被災地に行ってお金を使おう!
営業を再開した自営業のお店をハシゴしよう!

でも、具体的にどこに行けばいいの?

そこで、私の独断と偏見による超私的なガイドを作ってみました。

第1回
はじめに
http://and273pg.blog.fc2.com/blog-entry-1.html


Google Maps
被災地に行ってお金を使おうマップ
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=2178...


アフェリエイト等の類は一切やってません。
お金が目当てのサイトではないので、ご安心ください。




類似品
&津波 アーカイブズ
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震災後に撮った写真と動画の記録です

類似品
安藤二七美のブログみたいな日記
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個人的な日記です

今回 2年6ヶ月目の日記のリンク集
http://and273blog.blog.fc2.com/blog-entry-774.html



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2013年10月13日 日曜 07:30

六曜社 珈琲店

前回「珈琲神社 カフェG」の続き。
今回は、京都のお店です。

え?
東日本大震災の被災地に、京都が関係あるの?
……とか、思うかもだけど。

あるんです。
被災地に行くだけが「支援」じゃ、ないんです。


今回のお店、「六曜社 珈琲店」は京都市内。
河原町三条下ル。

ろくようしゃ・こーひーてん
かわらまち・さんじょう・くだる



通という文字を赤くしたほうがわかりやすいかも。
→ 河原町三条下ル

つまり、河原町通りと三条通りの交差点から、ちょっと下ったところです。

東西だったら、東入ル、西入ル、なんだけど。
南に向かう時は、下ル。
北に向かう時は、上ル。

なんで?
北に何があるの?

御所ですよ。
京都御所。

……というわけで。

六曜社珈琲店は、河原町通三条下ル。
そう聞いて、この地図が浮かぶようになれば、もう大丈夫。

この言い方に慣れれば、あなたも自信をもって京都を歩き回れます。
お一人様でも。

どうしても苦手でも大丈夫。
京都でその辺の人に聞けば、教えてもらえます。

(京都人は、不慣れな観光客には優しい)
(よそ者が移り住もうとすると、いろいろと手厳しいけど)


……というわけで。
お店に着くと、こんな感じです。



京都の人なら、見覚えがあるはず。

有名なお店だし。
河原町三条だし。



六曜社。
六曜社珈琲店。
六曜社コーヒー店。
六曜社地下店。

いろんな呼び方があるようなので、ひと通り、書いておきます。
(検索に引っかかりやすいように)



おっと!
ちょっと待った!

そこじゃないよ。

え?
六曜社でしょ?

いや、違う。
六曜社だけど、そこじゃない。

地下のお店です。



1階は、ネルドリップのブレンド。
地下店は自家焙煎の各国産ストレートを、ペーパードリップで。

……とか書くと、コーヒーが得意じゃない人には、意味不明かもだけど。

そうじゃないのよ。
この「超私的な被災地ガイド」で六曜社を取り上げる理由は、ドリップ方式じゃない。

なぜなら……

東日本大震災で被災した南三陸町志津川の、珈琲神社カフェG。
あのお店のいつものBGMは、安藤明子さんのアルバムCD「オレンジ色のスカート」。



バンビフォンレコード
品番BFRA-2
平成22年2月2日発売
¥2,100

そのうちの1曲「オレンジ色のスカート」は、このお店での様子を歌ったもの。
……というよりも、ここは安藤明子さんが勤めているお店なんです。



1回目は、震災直後の2011年8月。
そして、2回目は2011年11月。

震災後、2回も南三陸町志津川まで行って、珈琲神社カフェGでライブをしてくださった安藤明子さん。

目の前の海に沈んだ者たちの冥福
今も尚 沈んでいる者たちへの鎮魂
安藤明子さんの声が、歌が 僕にとって鎮魂であり、そして 計り知れない癒しだった
……と、カフェGのマスターの当時のブログに書いてあるよ。


支援とかボランティアは、報道されてるような美談ばかりじゃないです。

仕事がなくて困っていた人たちなのか、何なのか……
震災後、ボランティアでメシを食っていこうとする者が現れた。
被災地に居ついて帰らず、迷惑がられてる者もいる。
「ボランティアはお金になる」といった、ボランティア団体トップの言葉も聞きました。

そして、そういう連中を一生懸命に支援してしまってる人がいます。
今もがんばっちゃってるみたいです。
おそらく、善意のつもりで。

愉快な話じゃないけど。
でも、被災してないよそ者が何回か被災地に行けば、必ず聞こえてくる話。
そういう現実があることは知っておかないと。

で。
「被災地には行ってるけど、ボランティアじゃありません」
「ボランティア活動は、今は一切していません」
……と、私が機会あるごとに宣言してる理由は、そこなんだけど。

そういう残念な現実がある一方で、安藤明子さんの気持ちはしっかりと届いてます。

「オレンジ色のスカート」をじっくりと聞いてみる。
その上で、その舞台「六曜社珈琲店」にも行ってみる。

そして……
支援とは何か?
支援は今後、どうあるべきか?
自分はどうすればいいか?
……を、じっくりと考えてみる。

大切なワンステップだと思います。



だから、カフェGに行った時は、六曜社のマッチを渡しながら、こう言うわけです。

「行ってきましたよ」

「安藤さんは?」
「安藤明子さんは、いた?」

いませんでした。
……と言った時の、マスターの嬉しそうな顔、想像つきますか?
あの大きな笑い声が、聞こえてきますか?

あるいは……
マスターが見てないうちにこっそり、テーブルの灰皿の上にマッチを置いてくる。

そんな楽しみ方も、よろしいかと。


「志津川に行く時は、京都でマッチをもらってこよう」
……とか書くと、ちがう意味になってしまうし、六曜社の迷惑になるからやめましょう、なんだけど。

京都や大阪や、西日本から被災地に行く人も、まだまだ多いようです。
機会があれば、京都に立ち寄って、六曜社珈琲店にも。
そして、六曜社がどんな雰囲気のお店だったか、カフェGのマスターに話してみてください。

そして……
復興のために、被災してない私たちは何をすればいいか?
……を、これからも末長く、一緒に考えていきましょう。

あ。
安藤明子さんは、週に1回出勤するかどうかの、レアキャラみたいです。
(ライブやツアーの時は当然、いない)

私は今のところ、1勝3敗。
4回行って、1回しかお会いできてません。


●六曜社 珈琲店
京都市中京区河原町三条下ル大黒町36
なかぎょうく



安藤明子のホームページ
http://andoakiko.net/

珈琲神社三杯?(安藤明子さんのブログ 2011年08月05日)
http://and-wakame.seesaa.net/article/218469143.html
2011ねん 夏(安藤明子さんのブログ 2011年08月03日)
http://and-wakame.seesaa.net/article/218200568.html

恋する珈琲神社(カフェGマスターのブログ)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/
準備不足
(カフェGのマスターのブログ 2011年11月21日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/11/post_312e.html
安藤 明子 南三陸を想う
(カフェGのマスターのブログ 2011年11月16日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/11/post_fcaf.html
白やぎさん と 黒やぎさん
(カフェGのマスターのブログ 2011年8月10日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/08/post_6edf.html

(カフェGのマスターのブログ 2011年8月8日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/08/post_e879.html
10分52秒
(カフェGのマスターのブログ 2011年8月3日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/08/post_6b92.html
パソコンの故障?
(カフェGのマスターのブログ 2011年7月31日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/07/post_0aa2.html
オレンジ色のスカート
(カフェGのマスターのブログ 2011年7月28日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/07/post_f2cc.html
安藤 明子 が やってくる!
(カフェGのマスターのブログ 2011年7月26日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/07/post_14df.html
うれしい ニュース
(カフェGのマスターのブログ 2011年7月20日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/07/post_f9a0.html
うれしいことが ふた
(カフェGのマスターのブログ 2011年7月13日)
http://cafe-g.blog.ocn.ne.jp/g/2011/07/post_3cc4.html

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2013年08月24日 土曜 05:43

はじめに

東京でようやく給油ができるようになって、(趣味が高じて所有していた)クレーン付き積載車で被災地に行き始めたのは、東日本大震災の翌月、4月になってからでした。
その頃に書いていたのは「被災地直送便」でした。

被災地直送便
http://and273.blog55.fc2.com/


これは、もう更新しません。
でも、震災直後の記録として、そのまま残しています。

その後、物資の活動や無償奉仕のボランティア活動は一切しません!と宣言。

被災地に行っても本当に何もせず、くっだらないバカ話をして笑い転げたり、美味しいものをお腹いっぱい食べて、帰る……だけ。
そんな日々が続いています。

それでも、牡鹿半島から八戸までの、ほぼ全漁港の撮影シリーズは、半年おきに続けています。



そんな時に始めたのが「&津波 アーカイブズ」です。

&津波 アーカイブズ
http://and273archives.blog.fc2.com/


私が被災各地で撮った写真や動画を、私の死後も残すには?
……と考えて始めました。

これを書いてる2013年8月現在、まだ2011年8月です。
でも、現在も進行中です。
これからも少しずつ進めていきます。

それから、被災各地で撮った動画は、YouTubeで公開しています。
膨大な量なので、地域別に整理したWebページもあります。

安藤二七美チャンネル(YouTube)
http://www.youtube.com/user/and273jp/

YouTubeにアップロードした動画(地域別)
http://www.geocities.jp/and_273/youtube/


ところが……
半年おきの車載動画シリーズ(YouTubeへのアップロード)は、まだ今年の3月11日のスタート直後、石巻だし。
アーカイブズに至っては、まだ2011年の8月だし。

被災地に行くばっかりで、写真や動画の整理が追いついていません。
放浪癖がある私は、デスクワークが苦手なようです。

そんな状態なのに、今度は「超私的な被災地ガイド」を始めることにしました。


根っこの部分は同じです。

ネット上にアップロードしたデータは、私の死後も残る。
そして、ボランティア活動などで行った被災地の、その後が気になってる人達がいる。
いろいろな事情があって、故郷に帰れない人達もいる。

それがわかってるなら、YouTubeもアーカイブズも、サボってないでどんどん更新しろよ!
……とか言われそうですけど。

それらは、ある時点での写真や動画を記録として残すもの。

その一方では、これから初めて被災地に行く、という人達もいます。

被災地に行ってお金を使うことの大切さは、よくわかる。
だけど、広大な被災地の、どこに行けばいいのか?
自分も何かしなくちゃ!とは思うけど、友達も知り合いもいなくて、まったくアテがない。
……という人達もいます。

そこで、私の独断と偏見で、超私的な被災地ガイドを作ってみよう!
o(^▽^)o
……と考えました。


東京や関東から、だけではありません。
震災から2年6ヶ月になる今でも、関西や西日本、四国や九州から、被災地に「お金を使いに行く」という人たちがいます。

正直、関東の人たちとの温度差を感じます。
阪神大震災や豪雨災害を経験してるから、かもしれません。

「真剣に話したのに、私の実名を使って、全然ちがう話に変えて報道された」
「それで周りの人間に誤解された」
「くやしくて眠れなかった」
「東北でも、私と同じ思いをしてる人がいるかも」

大阪では一昨年、そんなお話もうかがいました。

被災地では「風化」を心配している人達がいます。
「風評」に困ってる人達もいます。
その一方では、まだまだ、これから被災地に行こうとしてる人達もいます。

もし、被災された方がこれを見ていたら、もうすぐ忘れられるとか、見捨てられるとか、勝手に思わないでくださいね。



大事なのは、忘れないこと。
関心を持ち続けること。
科学的な根拠に基づいた、正しい知識を身につけること。

そして、被災地に行ったら、でっきるだけたくさんのお金を使うこと。

全国チェーンの利益は、東京(本店所在地)に行ってしまいます。
でも、地元の自営業のお店の利益は、その市町村の税収になります。
あなたが使ったお金が、被災した地域で回り続けます。

また、物販店なら通販もできますが、飲食店はそうはいきません。
特に、魚介類の新鮮さと、その新鮮さを前提にした調理方法や味付けは、現地に行くしかありません。



合言葉は「胃袋なら貸すぜ!」
ノルマは1日3食、3人分ずつ?

あなたが心から楽しめば、そんなあなたを見たお子さんも、将来、家族や子供を連れて行くかもしれません。





高度成長期に40年以上かけて造り上げてきた町や港が、今の少子高齢化と低成長の中、5年や10年で復興できるわけがありません。

その一方で、京都や鎌倉や江戸で作られた歴史の教科書にはほとんど載ってないけど、縄文時代から人々が暮らしてきた地域です。
知れば知るほど、興味深いことが次から次へと出てきます。



1人でも多くの人に、数十年レベルで末長く関心を持ち続けていただけますように。
そして、実際に「観光に」行っていただけますように。
(-人-)

このガイドでは、被災してないよそ者の目線から紹介していきます。
絶対の自信をもってオススメできるところだけを、食べ物に偏らないように心がけつつ……









「きっかけは震災の復興支援だったけど、今はこの町が大好きで、遊びに来ています」
……と言う人が1人でも現れたら、このガイドは大成功です。



【注意】
アカウント名に入ってる pg は、プライベート・ガイドです。
タイトルにもある通り、私の独断と偏見による、超私的なガイドです。
この点、どうかご留意ください。



それから、このガイドを見て実際に行ってみて、困ったことが起きたら、いつでも LINE ください。
ID検索で and_273 です。

必ず助けます、とは約束できないけど、一緒に悩みましょう。

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Author:安藤二七美
安藤は&、二七美は津波、東北地方太平洋沖地震「&津波」。
ドルやユーロで稼いでは牡鹿、雄勝、十三浜、南三陸、気仙沼に行って、今は何もしないでごはんだけ食べてます。
困ってる人への支援は行政の仕事。必要なのは被災地の判断で自由に使える財源。つまり、経済を回して、被災した市町村の税収を増やすこと。
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